ディスプレイ・スピーカー・プリンタといった出力機器に発生するトラブルをご紹介します。トラブルといってもどういったことが起こるのか。またどういう症状がトラブルといえるのかなど、この一覧で確認してみてください。症状によっては修理や交換が必要なものもあります。
ディスプレイ(モニタ)
ディスプレイのトラブルの原因には主に二種類の原因が考えられます。一つは割れたなどの物理的なものと、もう一つはパソコンが認識しないなどの設定が問題している場合です。
- ディスプレイに起こるトラブルの症状
- ディスプレイが割れた/ディスプレイにヒビが入った
- ディスプレイの色がおかしい
- ディスプレイが映らない
- ディスプレイのドットが欠けている/ディスプレイのドットが抜けている
- ディスプレイが液漏れしている
- ディスプレイが認識されない
- バックライトがつかない
トラブルを解決するには・・・
ディスプレイに起きた不具合を直すためには、修理や設定の変更が必要です。パソコンが割れた・液漏れしている場合は、ガラス基板や液晶、カラーフィルターなどの修理や交換に対応しています。設定や配線の問題であれば、パソコンの設定のし直しや接続のし直しを行います。
ディスプレイの豆知識
ディスプレイにもいくつかあり、人気のメーカーも様々です。ここではディスプレイの生産販売メーカーのシェアトップ5をご紹介。またディスプレイの種類もご紹介します。
- メーカーシェアトップ5
- 1 フィリップス
- 2 acer
- 3 EIZO
- 4 LG
- 5 三菱電機
- ディスプレイの種類
スピーカー(イヤフォン・ヘッドフォン)
スピーカーの不具合の原因は、パソコンへの接続や設定の仕方に問題がある場合がほとんどです。その他パソコンが対応できないスピーカーを使っているなどが考えられます。
- スピーカーに起こるトラブルの症状
- 音が出ない/聞こえない
- 音にノイズが入る
- 音が小さい
- サウンド設定ができない
- 接続ができない/接続方法が分からない
- パソコンが認識しない
トラブルを解決するには・・・
パソコンの設定が問題だった場合は、正しく設定し直すことで問題が解決します。物理的に壊れている場合は、スピーカーの修理が必要です。対応外のスピーカーだった場合は、交換の必要があります。使っているスピーカーによっては、不具合がなくてもノイズが入ってしまうものもあります。
スピーカーの豆知識
ここではスピーカーのメーカーシェアトップ5とスピーカーの種類をご紹介します。スピーカーの人気は、SONY・ヤマハ・ONKYOなど長年音楽器機を製作してきたメーカーがトップ5に入っているようです。
- メーカーシェアトップ5
- 1 SONY
- 2 ヤマハ
- 3 BOSE
- 4 JBL
- 5 ONKYO
- スピーカーの種類
プリンタ(コピー機)
プリンタの不具合の主な原因は、インク不足や紙のセット数が多すぎる・少なすぎるといった人的なものです。その他物理的にプリンタが壊れてしまっている、パソコン側での設定が正しくないなどが考えられます。
- スピーカーに起こるトラブルの症状
- 印刷の色がおかしい/色が出ない
- 印刷できない
- 紙が出てこない/紙が詰まっている
- パソコンが認識しない
- インクを認識しない
トラブルを解決するには・・・
インク不足の場合は新しいインクへの交換が必要です。紙詰まりについては、正しく紙をセットすればほとんどが解決します。設定などの問題であれば、設定のし直しや修正が必要です。
プリンタの豆知識
ここではプリンタのメーカーシェアトップ5とプリンタの種類をご紹介します。プリンターのトップ5のうち5つが国内メーカーになっています。
- メーカーシェアトップ5
- 1 CANON
- 2 EPSON
- 3 ブラザー
- 4 HP
- 5 NEC
- プリンタの種類