Tonorマウスでパソコン生活を快適に!まさかの故障の時の対処法も!
Tonorという会社の名前聞いたことありますか。正式名称はTonor-jpです。インターネット販売で有名なAmazonで、パソコンや携帯関連商品を取り扱っている比較的新しいショップです。
「自分が買う立場になって、高い品質・高い信頼性の商品を提供すること」「市場の状況や利用客の要望の多様性を正確に把握して、最適な商品を適切なタイミングと合理的な価格で供給すること」をモットーとしており、利用客に満足してもらえるサービス・商品を提供をすることを目標に運営されている会社です。
Tonorの主力商品って何?
上記のように、取扱商品としてパソコンや携帯関連の商品という分野があげられますが、特に中心的な主力商品として注目したいのが、まずWindows・Macの両方に対応したマウスです。
そしてその他に、ミュージシャンのライブやスタジオ録音などで使われるワイヤレスマイク・ダイナミックマイク・コンデンサーマイクなどの高性能マイクロホンも主力商品として取り扱っています。
Tonorのマウスについて詳しく知りたい
今回は、Tonorの主力商品の一つであるマウスについて詳しく見ていきたいと思います。パソコンを購入した場合は、それに対応したマウスが標準備品として付属してる場合もありますが、その標準レベルを超える使い方を想定して購入する利用者に応えようとしているのがTonorのマウスです。
Tonorマウスの選び方
では、Tonorのマウスから愛用の1台を選ぼうということになったときに、どういう点に着目して選択していったらよいのか確認していきます。
マウスの使い方・握り方で選ぶ
Tonorのマウスには超薄型で持ち運びに便利なタイプと、上から手のひらをすっぽりかぶせて使い、手・手首・腕の疲れを軽減できるタイプのマウスがあります。実際に使用する状況に応じて選択するとよいでしょう。
マウスの解像度はどうする
現在(2019年6月時点)販売されているTonorのマウスは解像度がボタン一つの操作で800dpi・1,200dpi・1,600dpiの3段階に変更できるようになっています。例えばマウスを同じ1インチだけ動かした場合に解像度が高い方がより多くの情報量をカバーできることになります。ウェブページの閲覧や文書作成などの作業には800dpiの解像度が最適で、ゲームや動画編集など精密さが要求される作業では1,600dpiの解像度が大いに役に立ちます。
Tonorのマウスは幅広い用途での利用に対応できるマウスと言えるでしょう。
Tonorのおすすめのマウスは?
では、実際にTonorのマウスを選んで購入するとしたらどんなマウスがおすすめなのでしょうか。ここでは具体的に「これがTonorのおすすめマウス」と言えるマウスを取り上げて紹介していきます。
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレスマウス
Tonorマウスおすすめの1台は、Tonor Bluetooth 3.0 静音、光学式、充電式、USBレシーバー不要 無線(2.4GHz)省電力設計・超薄型のマウスです。
操作時の静音性や接続の安定性・解像度調節機能などの充実した特徴の割にリーズナブルな価格が設定されている点はメーカーのオススメポイントでもあり、購入の際の注目ポイントにもなっています。
では、基本的な特徴などを具体的に見ていきます。
基本的な特徴
親機と子機1対1の近距離無線通信に使用されるBluetooth規格を搭載していて、ケーブル接続なしでの作業が可能です。
・Bluetooth3.0に対応、4.0は未対応です。
・対応OSはWindowsシリーズ(10まで)とMac OSです。
・最大で約10m程度まで移動(通信)可能です。
・解像度(dpi)調整可能、1つのdpiボタンで800dpi~1200dpi~1600dpiと調節可能
作業内容に合わせてカーソル速度変更できます。
・補償期間12か月、商品到着後30日以内の返品受付可能、初期不良の場合は返金です。
・価格は2,000円前後で販売されている場合が多いです。Amazonでは2019年6月の時点で1,699円で販売されています。
引用元:www.amazon.co.jp/dp/B012UW6U4K
同梱物
本体(Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレスマウス)の他に、説明書(User Guide)と保証書(Warranty Card)がはいっています。なお、説明書は英文なので、日本語での説明が必要な場合は、TonorのホームページからPDFファイルをダウンロードするということになります。
参照元:https://drive.google.com/file/d/0B5Dt0ks5kKbRNDVubHZ4UV9vSjg/view
デザイン・使用感
静音タイプということで通常ははっきり聞こえるカチカチ音も気になりません。オーソドックスな見た目の質感と形状で、ノーマルタイプのマウスと言えるでしょう。
充電について
リチウムイオン電池内臓による充電式の場合は充電用USBケーブルが付属しています。ほぼ2時間くらいで充電完了します。また、充電中でもマウスの操作が可能です。メーカーによっては充電中の使用はできないタイプのマウスもありますので、この点はうれしいです。
乾電池式のものは、乾電池の準備が必要です。
ペアリング
Bluetooth接続の場合は、最初の接続の段階でペアリングという設定が必要です。設定方法は機種によっていろいろありますので、取扱説明書を読む必要がありますが、Tonor Bluetooth3.0の場合は比較的簡単なようです。
※ペアリング:bluetoothに対応した機器同士で無線通信ができるようにするために行う最初の設定作業のことです。この設定が必要なのは最初だけで、2回目以降の接続では必要ありません。
Tonor Bluetooth 3.0 ワイヤレスマウス もう一つご紹介
参照元:www.amazon.co.jp/dp/B01AJHPGBG
上記のTonorマウスと同じ名前で、規格も性能もほぼ同じです。違うところは見た目の通り上記のマウスのような超薄型ではありません。さらにもっと大事な違いは6ボタン機能が採用されていることです。
マウスに搭載されたボタンには、キーボードで複数のキーを押して行う操作をボタン操作ひとつで代行できるようになるという機能が設定できるようになっています。作業の効率化を求める人には有難い機能と言えます。
愛用のマウスの調子がおかしくなったら?
せっかく検討に検討を重ねた上で選択して購入し、毎日愛用し続ける大事なパソコンやマウス、あるいはその他の周辺機器の調子がもしおかしくなった場合、どうしたらよいでしょうか。まず手順その1としては、再起動や接続の見直しなどすぐにできる応急処置を施してみましょう。
それで駄目な場合は、取扱説明書やウェブ上のマニュアルを開き「不具合が発生した場合の対処法」などの記述を参考にして、原状復帰が可能かどうか試してみましょう。軽い不具合であればここまでの処方で問題解決が実現する可能性も大きいのです。
もしそれでもうまくいかなかったら、どうしたらよいのでしょうか。万策尽きていっそのこと「廃棄処分」「新品購入」という方向へ進みますか。ちょっと待ってください。まだ決して万策尽きてはいないのです。
修理の専門家に相談してみるという手
自分の手ではどうすることもできなかった愛用の機器の不具合も、専門家の手にかかればあっという間に、簡単に、しかもリーズナブルな料金で完全復帰させることができる可能性も大いに残されているということを忘れないでください。
パソコンやその周辺機器の修理の専門家の店「クラピタル」をご存知ですか。不具合・修理に関しての相談・質問はなんでも受け付けてくれます。あわてて新品購入の結論を下す前に是非一度「クラピタル」に連絡してみてください。「ああ、捨てなくてよかった。」「ダメもとのつもりだったけど、思い切ってお願いしてみてよかった。」ときっと満足できる結果を提供してくれることでしょう。ゼロから設定をやり直す手間を回避できる可能性も高いです。
手ごろな価格のTonorマウスを毎日の愛用品に!(まとめ)
今回紹介したTonorの「Bluetooth 3.0」は、スマートで、オーソドックスで、ノーマルな感じのルックスとスタイルで、多くの人がなじみやすい、使いやすいタイプのマウスです。さらに、比較的価格も手ごろでリーズナブルで、気軽に手に入れやすい商品と言ってよいでしょう。
また、Bluetoothの採用と、解像度可変機能で、初心者・一般ユーザーからビジネスユーザー・ハイエンドユーザーまで幅広い範囲のユーザー層・使用携帯に対応した、便利なマウスであるとも言えます。
Tonorのマウスはこの他にも、形状などで別の選択肢も設定されていて、選ぶ楽しみがちゃんと確保されています。マウスの購入を考えている人は、Tonorのマウスも候補にいれてみてはいかがでしょうか。
そしてもし、機器の故障など、トラブルに遭遇したらまず、マニュアルなどを参考に自分でできる範囲でチェックを実行してみて、もし改善しない場合でもすぐに「廃棄・新品購入」の結論を出すのではなく、その前に専門の技術者に相談を投げかけて見ることをおすすめします。