BTOパソコンって何?好きにカスタマイズできるノートPCの特徴・選び方を解説します

BTOパソコンって何?好きにカスタマイズできるノートPCの特徴・選び方を解説します

新しいノートパソコンを購入するとき、多くの人は東芝や富士通、NECなどの「メーカー製パソコン」を家電量販店やインターネットで購入されます。パソコンメーカーは国内外に多く存在し、それぞれのメーカーごとに特性があるので、その中から選ぶことにも楽しさはあります。
しかし、パソコンにはBTO (Build To Order) というもっと自由に自分の好きなようにカスタマイズしたパソコンを購入できる方法もあります。

メーカー製パソコンのカタログを見ていて、
「メモリは8GBでいいんだけど、ストレージをもっと大きなものにしたいな。」
「DVDドライブじゃなくてBlu-rayドライブが良いんだけど」
といった不満を少しでも持ったことがある方には、ぜひ自分の好きなスペックで作ることができるBTOパソコンの良さを知ってもらいたいと思います。

この記事ではBTOパソコンの特徴と、BTOパソコンのメーカー、カスタマイズできるパーツの解説をしていきます。
「こんなパソコンが欲しかった」を実現できるBTOパソコンを知って、ぜひカスタマイズを試してみてください。

BTOパソコンとは、最初からスペックをカスタマイズできる購入方法です

BTOパソコンの「BTO」とは「Build To Order」の略で、「注文内容に沿ったパソコンをお作りします」という意味です。受注生産という言い方もします。
BTOパソコンの購入は、基本的には各メーカーのWEBサイトでカスタマイズ内容を決めていき、購入します。すると、出来上がったパソコンが数日で家に届くという流れです。

パソコンはCPUやメモリ、HDDやSSDなどのストレージといったパーツを組み合わさってできています。そのパーツ1つ1つのスペックを選びながら自分仕様のパソコンをれるのが、BTOパソコンなのです。
ノートパソコンの場合は画面サイズも選ぶことができます。通常ノートパソコンは小さいサイズよりも大きいサイズの方がCPUやメモリのスペックが高いものが搭載されます。スペックが高くなると処理速度が上がり快適に使えます。スペックの低いパソコンだと複数のアプリケーションを開いたときやサイズの大きいファイルを開くのに時間がかかることがあります。

しかし、大きい画面で映画を観るためにノートパソコンを使いたいけれど、パソコンのスペック自体はそこまで高くなくて良いということもありますよね。逆に、小さくて持ち運べるパソコンにしたいけれど、スペックは最上を求めたいという方もいると思います。 こうしたメーカー製のラインナップでは叶わなかった要望も、BTOパソコンではカスタマイズにより可能になります。そこが最大のメリットでしょう。

通常のメーカー製パソコンの場合、CPUやメモリ、ストレージのサイズは基本的に初めから決まっています。大衆向けで誰にとっても可も不可もない作りになっている分、ビギナーにとっては余分なソフトやスペックが多く、コアユーザーにとっては逆にスペックが足りないというデメリットも内包しています。
その点、BTOパソコンでは初めから必要なスペックに合わせて購入することができます。パソコン初心者にとっては、余分なスペックや不要なアプリケーションを削ることで、購入費用を抑えることもできるのです。

パソコンを買ってすぐの頃は、初めからインストールされているソフトがいっぱい入っていて使いづらいという経験をした方も多いのではないでしょうか? 実はそうした使わないソフトでも、その費用は本体価格に含まれていたのです。不要なものを削ることで値段も抑えることができます。
このように使用用途に合わせてカスタマイズできるBTOパソコンは、使い勝手の面でも値段の面でもメリットが多いと言えます。

また、BTOパソコンはカスタマイズを特に加えない「標準モデル」を購入することもできます。標準モデルの場合は、BTOメーカーの方でおすすめのスペックで組み合わせたパソコンを購入する形となり、メーカー製パソコンの買い方とほとんど同じです。

しかし、価格の面ではメーカー製と比べて同スペックのものが割安で購入できることも多いです。カスタマイズはよくわからないけれど、単純に安く買いたいという方にとっても、BTOパソコンはお得です。

メーカー製BTOパソコンとパソコンショップ製BTOパソコンの違い

BTOのノートパソコンを購入したいと思ったら、大きく分けて「メーカー製」と「パソコンショップ製」の2つのタイプがあります。実は大手のパソコンメーカーでもBTOパソコンを扱っている会社があるのです。しかし、メーカー製とパソコンショップ製では同じBTOでも内容は全く異なります。

メーカー製BTOパソコン(自社モデルをカスタマイズできます)

パソコンメーカーは基本的に「シリーズ」や「モデル」によって性能を分けています。購入する際には用意されたラインナップの中から選んで購入しますが、一部のパーツに関してはオプションで増設できるようになっているところもあります。
CPUのスペックやメモリとストレージの容量を注文時点で変更できる。それがメーカー製BTOパソコンの特徴です。

BTOパソコンに力を入れているメーカーは「Lenovo」や「DELL」、国内では「NEC」などが挙げられます。メーカーのホームページでシリーズやモデルを選択し、そこから増設したいパーツを選ぶことでカスタマイズができるという流れです。
しかし、あくまでメーカーの既存の商品が骨格としてあって、そこに載せ替え可能なパーツだけを選べるといったニュアンスではあります。メーカー製BTOパソコンはカスタマイズ性は高くないと言えるでしょう。

パソコンショップ製BTOパソコン(用途に合わせて様々なメーカーのパーツを使ってカスタマイズできます)

BTOパソコンは、もともとパソコンショップ製のものが出回るようになってから有名になったと言われます。パソコンに詳しい方であればおなじみの「ドスパラ」や「パソコン工房」、「FRONTIER」や「TSUKUMO」といった数多くのパソコンショップがBTOパソコンを扱っています。
パソコンショップ製のBTOパソコンの特徴は、自作パソコンの規格であるATXやMicroATXのパーツを使ってパソコンを組み立てている点です。パソコンを自作する際に必要となる、マザーボードとケースに関してはそうした規格が定められていて、それらを選んだ後に他のパーツを選んでいきます。

自作パソコンの規格を使っているということは、メーカー製のように出来上がった既製品のパーツを交換するのではなく、完全にイチから作り上げているということです。その分カスタマイズの自由度は増します。
ショップによっては、CPUやメモリなどの基本的なスペックを選べるだけでなく、希望に合わせた様々なカスタマイズを行なっています。パソコンからの騒音を極力抑えるために「静音化」に特化したカスタマイズを選ぶこともできますし、パソコンの最大の敵である熱に対して最大の対処をしてパソコンを長持ちさせるための「冷却性能」に関するカスタマイズも行えます。

また、パソコンショップ製のBTOパソコンは購入後のカスタマイズにも対応しています。メーカー製の場合、購入後は改造をしたり中を開けたりした場合には保証の対象外となり、万が一故障した時にもそうした形跡が見られる場合には修理を行なってくれないこともあります。
その点、ショップ製のBTOパソコンは、ほとんどの場合に改造後の修理も問題なく行なってくれますし、その後のカスタマイズのサポートも行ってくれます。

数年使っているうちにスペックが落ちてしまったという時には、買い直しではなく中のパーツをスペックの高いものに換装することでスペックをあげることもできます。これまでは買い替えが普通だった方も、カスタマイズという選択肢を持つことで、結果的にパソコンの寿命も伸ばすことも可能になるのです。

BTOのノートパソコンはどこで買える?

BTOパソコンを扱っているメーカーやショップは多くありますが、ここではノートパソコンも扱っていて、初心者にもおすすめできる代表的なお店を紹介します。

パソコンショップ系

「ドスパラ」

1992年創業のパソコン専門店の老舗です。国内生産でサポートも充実しており、BTOでも最短当日の出荷が可能です。初心者用から上級者用まで様々なラインナップを用意しており、そこからさらにカスタマイズで自分仕様のパソコンを作ることができます。

また、2019年5月時点で全国22店舗展開のパソコンショップとして、豊富な種類のパーツを完備しています。そのためカスタマイズの幅は非常に広いと言えます。専門のスタッフが、一人一人の作りたいパソコンを実現するためのアドバイスをくれます。

パソコン(PC)通販のドスパラ

「パソコン工房」

2019年5月時点で全国に約80店舗の直営店を構え、150名以上のマイクロソフト認定技術者を置くパソコン工房。マイクロソフトの他にもIntel社、AMD社とパートナー関係を結んでおり、技術力の高さには定評があります。
国内外から多くのパーツを取り揃え、希望に沿ったパソコンを作ってくれます。パソコン工房も最短当日出荷を可能としており、購入後も全国にある直営店がサポートしてくれるので安心です。

パソコン工房 総合オンラインショップ

「FRONTIER(フロンティア)」

家電量販店の大手である「ヤマダ電機」のグループ会社であるフロンティアは、BTOショップの中でも比較的安価に買うことができるショップです。ヤマダ電機グループに入る前から数えると25年以上にもなり、BTOを行ってきた老舗の一つです。

ラインナップは他のショップと比べると少ないものの、それゆえ非常にバランスのとれたラインアップが並んでいる印象です。そんなフロンティアも組み立て・生産を国内で行なっており、さらに組み立て後の検査に組み立て以上の時間をかける徹底ぶりも知られており、初心者でも安心して購入できるショップだと言えます。

FRONTIER 公式オンラインストア

「マウスコンピューター」

数年前からテレビCMでもよく見かけるようになったマウスコンピューター。メーカー系のように見えますが、BTOに特化した販売手法で、製造方法も自社モデルのカスタマイズではありませんのでショップ系に分類しました。

一般向けの「マウスコンピューター」から、「G-TUNE」というゲーマー向けのハイスペックPCを取り扱うものまでBTOにおいて様々なブランド展開をしています。基本的には国内生産をしており、24時間365日いつでも電話サポートを行なっています。

マウスコンピューター公式サイト

メーカー系

メーカー系ではDELLやHP、Lenovoが有名ですが、国内メーカーも参入しています。ここではサポートも充実している2社をご紹介します。

「NEC」

NECのBTOパソコンは「カスタマイズパソコン」と言う名前で販売されています。NECはカスタマイズの幅が非常に広く、オプション程度ではなくパソコンショップ系のBTOパソコンと遜色ないほどセレクトを楽しめます。手厚いサポートで有名な「あんしん保証」を受けられたり、人気ブランド「LAVIE」の中身を自分仕様に変えられると言うことで人気を集めています。

NEC カスタマイズパソコン専用ページ

「富士通」

富士通のBTOパソコンは「カスタムメイドモデル」として販売されています。カスタムメイドモデルは、CPUやメモリ、ストレージなどの基本的なパーツを選べる程度に留まり、カスタマイズ製は決して高いとは言えません。
しかし、FMVサポートというサポート体制が整っており、パソコン初心者にも優しい操作方法からトラブルへの対処法、修理まで手厚くフォローしてくれます。初めてのBTOは不安も大きいかもしれませんから、こうしたサポート体制の整ったメーカーで購入すると言うことも選択肢の一つとしておすすめです。

富士通BTOパソコン価格一覧

BTOパソコンの選び方|どのスペックを重視する?

では、もしみなさんが実際にBTOでパソコンを購入しようと思ったら、どのようなスペックのパソコンにしたいでしょうか?
BTOパソコンの選び方はまず自分の欲しいスペックを決めることです。主にカスタマイズできるパーツのそれぞれの特徴と、用途別の選び方を解説しますので、以下を参考に「こんなスペックのパソコンが欲しい」といった希望スペックを洗い出してみてください。

CPU

CPUは演算・制御を行う役割を持ち、パソコンにおける脳と言われるくらい重要なパーツです。メモリやハードディスク、ディスプレイなど、パソコンの全てのパーツに対する操作を行うのがCPUです。CPUのスペックはパソコンのスペックの大部分と言っても過言ではありません。
CPUは主に「Intel社」と「AMD社」の2つの会社がシェアを占めており、「業界シェアと信頼のIntel社」と、「コストパフォーマンスに優れるAMD社」といった具合に特徴が分かれます。

とはいえ、一般ユーザーにとっては企業による差は使っていてほとんど感じることはないと言えます。Intel社はCMでもよく聞く名前で馴染みがあると思いますが、AMD社のCPUでも問題なく使えるでしょう。
CPUの性能は、「シリーズ」と「世代」で変わります。Intel社のCPUのシリーズでは、最上級の「Core i9」があり、それに続いてi7 i5 i3 Celeron Pentiumといったものがあります。格安パソコンの場合はCeleronやPentiumといった性能の劣るCPUを使っているものが多いです。それでもOffice系のソフトやインターネットは問題なくできますが、より快適に使いたいのであればCore i3以上のモデルを選んでおいた方が良いでしょう。

CPUの製品番号の表記は「Core i9 9900K」のようになっており、Core i9の後ろの「9」という数字が「世代」を表します。この場合Core i9の第9世代と言うことです。以下の表を見ていただくとわかりますが、同じシリーズでも世代によって性能は変わってきます。シリーズ名だけでなく世代も確認し、新しい世代のものを選ぶようにしましょう。

引用:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1151575.html

メモリ

メモリは作業領域を表すものです。よく机の大きさに例えられます。メモリの容量が大きくなれば、その分作業できるスペースが大きくなります。小さな机だとノートやプリントを複数広げられないように、メモリも小さいと処理に時間がかかったり、パソコンがフリーズしたりといった状況を生んでしまいます。4GB、8GB、16GB、32GBなどの容量があり、選ぶ目安は以下の用途を参考にしてください。

4GB インターネットやoffice系ソフトなどの使用がメインのライトユーザー
8GB 上記に加え、画像・動画・音楽などのクリエイティブな編集を行うユーザー
16GB以上 さらに高度な編集やオンラインゲームなどを頻繁に行うユーザー

ストレージ(SSD/HDD/デュアルストレージモデル )

ストレージは保存領域を表すもので、OSのシステムファイルや書類、写真などのファイルをどれだけ多く保存できるかに関わります。また、読み込みや書き込みの速度にも影響を与えます。
ストレージには「HDD(ハードディスクドライブ)」と「SSD(ソリッドステートドライブ)」の2つがあり、それぞれを比べたときの特徴は以下のようになります。

HDD 安価、容量が大きい、読み書きが低速、作動音がする
SSD 高価、容量が小さいものが多い、読み書きが高速、作動音なし、これからの主流

長い間HDDが主流でしたが、ここ数年は初めからSSDを搭載したパソコンも増えています。HDDに比べて読み書きが非常に速く、値段も徐々に下がってきていることもあり、今後はSSDが主流となるでしょう。
ですが、HDDほど大きな容量のものがなく、値段も高いのが現状です。コスパの良いHDDを選ぶか、値段も高いけれど高性能のSSDを選ぶかはストレージ選びで誰もが頭を悩ませるところです。

BTOパソコンでは、内蔵ストレージをどちらか一つではなく、HDDとSSDの2つを同時に入れることもできます。高速で読み込みたいシステムファイルなどをSSDに、他のファイルをHDDに入れるといった使い方ができます。こうしたストレージの選び方を「デュアルストレージモデル」といいます。
ノートパソコンでも、デュアルストレージモデルのBTOパソコンを販売しているお店がいくつかあります。

容量の選び方ですが、パソコンにデジカメの写真を取り込んだり、スマートフォンのバックアップを取る方も多いと思います。そういった場合、ストレージは128GBでは物足りなく感じることも増えてくると思いますので、最低でも256GBか512GBのものを選んでおいた方が良いでしょう。

OS

OSには、Windows OSやMac OSといったものがありますが、BTOパソコンではWindows OSしか選べません。Windows OSにも様々なバージョンがありますが、現在ほとんどのBTOパソコンで選べるのは、「Windows 10 Home」か「Windows 10 Pro」のどちらかです。
一般向けのWindows 10 Homeに対し、Windows 10 Proはビジネス向けという位置付けになっています。Pro版では、社内のパソコンを一括管理できる機能や、ストレージ内を暗号化してセキュリティを高める機能、ソフトウェア開発に便利な仮想マシンを動かす機能などが加わります。
一般ユーザーであれば「Windows 10 Home」を選んでおいて問題ありません。

グラフィックカード

グラフィックカードはその名の通りパソコンのグラフィック性能に影響します。製品の種類にはGeForceやRadeonといったものがあります。画像や動画編集、ゲームなどで、より綺麗で鮮明な映像を映し出すためには不可欠なパーツと言えます。
しかし、グラフィックカードの入っていないパソコンと言うのも実は多く存在します。それらはCPUの中にあるグラフィック機能を使って画面に映し出しているので、グラフィックカードがなくても映像を映すことはできるのです。

CPUのグラフィック機能があれば、グラフィックカードは不要では無いかと思われるかもしれませんが、解像度の高い美しい画面表示にはグラフィックカードが欠かせません。
さらに、グラフィックカードがあることでCPUの負担を減らすこともできます。CPUの働きを、グラフィック以外の処理に集中できるようなイメージです。特に3Dのオンラインゲームをされる方には、ゲームを快適にプレイするためにもなくてはならないものだと言えます。

光学ドライブ

光学ドライブは大きく分けると、「CD DVD対応ドライブ」と「Blu-ray CD DVD対応ドライブ」の2種類があります。ブルーレイディスクを使うかどうかによって選択肢が変わるといったところです。
音楽や動画はインターネット上で楽しめるようになりましたが、昔の写真をCD-Rに焼いていたり、レンタルしたCDやBlu-rayをパソコンで楽しみたいというシーンもまだまだあります。Blu-rayで販売される映画も多く、今後はBlu-rayのみの販売・レンタルとなる作品も出てくるでしょう。

その時にBlu-rayに対応していないドライブだと不便を感じるかもしれません。これから選ばれるのであれば、Blu-rayにも対応したドライブが良いでしょう。
このようにBTOパソコンでのカスタマイズ作業は、パソコンを構成する一つ一つのパーツを選ぶ楽しさがあります。上で紹介した各ショップでは、ウェブ上で好きなパーツを選んで見積もりを出すことができます。好きなパーツを選びながら1つのパソコンを作り上げるシミュレーションができ、試してみるだけでも楽しめると思います。一度WEBサイトを覗いてみてください。

パソコンはパーツ選びでスペックが上がる

BTOパソコンを知るとパソコンの見方が変わります。パーツそれぞれに役割があって、自分の用途に合わせて必要なパーツを好きなスペックにカスタマイズできます。そのことは、数年おきに完成品を買い直す方には味わえない楽しさです。
ぜひ、BTOパソコンで自分仕様のパソコン作りを楽しんでみてください。

また、いまお持ちのパソコンはそのままでいくつかのパーツのスペックを上げたいと思われている方がいれば、弊社でもスペックを上げるためのパーツ交換を承っています。
BTOパソコンに興味はあるけれど、もう少し今のパソコンを使いたいとお思いの方がいれば、パーツのグレードアップだけでも考えてみてはいかがでしょうか?

※記事内の商品価格は弊社にて確認した時点の価格を表記しております。金額や内容の詳細は公式サイトをご確認ください。

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