安い!早い!すごい!マウスコンピューターの選び方

安い!早い!すごい!マウスコンピューターの選び方

『マウス♪マウス♪パソコンマウス』と乃木坂46が歌っていたCMで知った人も多いかもしれません「マウスコンピューター」を今回は取り上げてみたいと思います。

あのCMの明るくポップな印象とは違い、堅実でしっかりとしたパソコンを作っている、本当はすごいパソコンメーカーだということをご存知でしたか?そうはいっても、家電量販店などではあまり見かけないのも事実です。
この記事を読めば

● マウスコンピューターのすごいところ
● マウスコンピューターの買い方
● おすすめのマウスコンピューターの機種

がすっきりと分かっていただけます。
新しくパソコンを買うときに参考にしてくださいね。

マウスコンピューターのすごいところ トップ5

「とにかくマウスコンピューターはすごい、買って損なし、以上!」と終わらせられれば良いのですが何がすごいのか、5つのポイントに分けて解説します。

数少ない国産パソコンメーカー

「日本のパソコンメーカー」と聞いて思いつくのは、NEC、富士通、Dynabook(旧:東芝)あたりでしょうか?実はこれらのメーカー、生産のほとんどは中国など海外で行われており、一部の機種やPanasonicなどが国内生産を行っています。

マウスコンピューターは日本国内で設計・製造そして出荷まで一貫して行っている数少ないメーカーです(一部海外生産あり)。

そして、そのほとんどの作業が長野県北部に位置する「飯山市(いいやまし)」で行われています。夏は涼しく、冬は厚い雪に覆われる飯山市は水と空気がキレイな土地としても有名です。そんなステキな土地で作られれば、パソコンも必然的にステキになる、というわけではなく、すさまじい企業努力によって高品質がキープされています。

1台ずつ手作業で組み上げ

さて、どんな企業努力なのかというと「セル生産方式」と言われる生産に秘密があります。これはパソコンの生産を、ベルトコンベヤーなどでの生産ではなく、熟練のスタッフによって1台1台ていねいに手作りでの生産と最終チェックを行うことです。
どのように生産されているのか、百聞は一見にしかずということで、公式ムービーをご覧ください。

参考:「マウスのパソコンが、できるまで」 | マウスコンピューター

メモリからCPUグリスまで細かく指定できる

マウスコンピューターはBTO(Build To Order)パソコンを中心に販売しています。
公式サイトから引用すると
”BTOとは、「Build To Order」の頭文字をとった略称で、受注生産を意味します。ご注文を受けてから製品を生産するので市販の完成品パソコンと比べて、プロセッサーやメモリー、ハードディスク、マウスなどお客様のご要望に応じたパソコンをお届けすることができます。”
とありました。

BTOパソコンのメリットとしては以下の3つが挙げられます

・パーツの組み合わせの自由度が高く、好きな構成でパソコンが注文できる
予算や目的に合わせて、パソコンの筐体の大きさ、CPUの種類、メモリやハードディスクの容量など、いろいろなパーツを選ぶことができるので、量販店などで販売されているスペックの固定されたパソコンとは違い、自分だけの1台を構成することができます。

・製造から販売まで一貫して行うためコストを安く抑えられる
製造しているメーカーが直接販売までを行うので、中間にかかる費用が抑えられ、同じスペックのパソコンを購入する場合にBTOパソコンの方が安くなる場合が多いです。数多くのパーツを一括で仕入れるため、パソコンをパーツごとに購入して組み立てる「自作PC」よりも安くなることもあります。

・メーカーで動作確認をするため安心して購入できる
パーツの組み合わせの自由度は高いですが、その組み合わせの相性を調べたり、組み立て後の動作確認をしっかりと行うため、安心して購入できるというメリットもあります。
また、基本的にはパソコンごとに使用しているパーツがメーカーとして分かっているので、万が一重大な不具合が発生した場合でも修理や交換がスムーズにできるという良さもあります。

マウスコンピューターはCPUやメモリ容量が選べるのはもちろんなのですが、その選べる種類が多彩な点が特徴です。下の画像は、マウスコンピューターで購入できるデスクトップPCのうち、高性能な機種のメモリ構成です。

選べるのが8GB・16GB・32GB・64GBとあるだけでも驚きですが、32GBだけみても枚数や規格の違いで4つから選べるという多彩さです。

また、「CPUグリス」というCPU と CPU クーラーの間に塗る熱伝導材も、標準含む4種類から選ぶことができます。数多くのBTOパソコンメーカーを見てきた立場としても、グリスまで選べるメーカーを他に見たことがありません。

他にも「電源」をアップグレードしたり、金額は変わらないものの「キーボードなし」・「マウスなし」を選べるところは、「セル生産方式」でパーツや仕様が細かくなっても1台1台をていねいに手作りしているマウスコンピューターの強みと言えます。

さらに、様々な構成を行った場合でも同業他社と比べて安価で購入することができます。大規模な設備投資が不要なセル生産の利点を販売価格にも反映した結果なのでしょうね。

これらの国内開発、セル生産、国内製造を「飯山TRUST(いいやまとらすと)」と名付けて、マウスコンピューターもおすすめポイントの一つにしています。

24時間365日サポート、96時間で修理完了

最近では非常に珍しくなった「24時間サポート」などアフターサービスの充実もマウスコンピューターのすごいところです。 マウスコンピューターのサポートページを見ると

● その時のサポート電話の混雑状況がリアルタイムで表示
● 数日後までのサポート電話の混雑予想
● 保証期間内修理の作業目安

が確認できるので「ちょっと困ってるから空いている時間に電話しよう」といったことや「修理に出すとどれくらいで戻ってくるのかな?」といった事もわかります。

参考:マウスコンピューター サポートページ

また、最近ではLINEでのお客様サポートや購入の相談も受付が開始されました。電話で聞くまでもないけど、というときには非常に便利ですね。電話、LINE以外にもチャットやメールフォームでの問い合わせにも対応してくれます。

修理品を96時間以内で出荷というのも、実に驚異的な速さです。96時間というのは「修理工場に到着した日の3日後には出荷する」という意味です。公式サイトに乃木坂46のメンバーが春日部の修理工場で奮闘するムービーが公開されていました。

参考:マウスコンピューター 修正作業のセクション

こういったものを公開するだけ、サポートと修理には自信があるという姿勢の表れなのでしょうね。購入する方としても安心できます。

注文後最短3日で出荷、実店舗もあり

マウスコンピューターはBTOパソコンを中心に販売しているので、注文を受け付けるのも基本はオンラインショップで行っています。

参考:マウスコンピューター

しかも、注文後は最短3営業日後に出荷というのもBTOパソコンメーカーとしては非常に早い納期です。海外生産が主なメーカーですと普通に2週間~1ヶ月程度かかるものがあるので、お急ぎの方にも安心しておすすめできます。
お届け納期についてはぜひこちらをご覧ください。

参考:マウスコンピューター お届け納期

しかし、直接機種を見てみたい、店員と相談しながらスペックを決めたいという場合も全国に9店舗「ダイレクトショップ」という実機の展示、注文、在庫がある場合は持ち帰りもできる店舗が用意されています(2019年6月時点)。大都市中心の出店ですが、観光や出張の際に訪れてみてはいかがですか?
ダイレクトショップ限定のセールなどもありますよ。

参考:マウスコンピューター ダイレクトショップ

デスクトップPC 選び方のポイント

デスクトップPCのラインナップは

● 筐体の大きさ:ミニタワー型・スリム型・コンパクト型
● CPU:インテル第9世代・インテル第8世代・AMD
● グラフィックス機能:CPU内蔵型・グラフィックボード外付け型

で選べるようになっています。特に気にしておきたいのは筐体の大きさです。それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

メリット デメリット
ミニタワー型 ・より高速なCPUを選択できる
・カスタマイズの範囲が広い
・HDDやパーツの増設が簡単
・筐体が大型
・消費電力が大きい
スリム型 ・横幅10cmで狭い場所にも設置可
・横置きにも対応
・カスタマイズに対応している
・拡張ボードの増設に制限あり
コンパクト型 ・小型なので液晶ディスプレイの後ろに設置可能
・無線LAN標準搭載
・選択できるカスタマイズが少ない
・パーツの増設などができない

よっぽどのヘビーユーザーでなければスリム型の購入で問題はありませんが、拡張性を考えてミニタワー型を選択するのも良いと思います。

次にCPUですが「インテル」、「AMD」ともにCPUのメーカー名です。
それぞれの違いを簡単にまとめました。
● インテル第9世代:2018年発表の最新型。Celeron、Corei3/i5/i7などの種類があります。通称「Coffee Lake Refresh-S」。最大のコア数が8コアへ増加されマルチタスク処理能力がさらに向上しました。

● インテル第8世代:2017年発表モデル。通称「Coffee Lake」。第9世代同様にCeleron、Corei3/i5/i7があります。第7世代と比べて、コア数が増えたことにより、マルチタスク処理能力が向上しました。

● AMD:2017年登場のRyzen(ライゼン)をはじめとして、高性能グラフィック機能を内蔵したRyzen G、低価格のAシリーズやAthlonなど、上位から下位モデルまで世界的に人気です。

最後にグラフィックス機能です。
グラフィックボードとはパソコンの映像に関する処理を受け持つ重要パーツです。グラフィックスカードを組み込むにより、フルHDや4K画質の動画再生や3Dゲームをストレスなく楽しむ事が可能です。

マウスコンピューターではCPUでも扱いがあるAMD社の「GeForce GTX シリーズ」をミニタワー型とスリム型の一部に組み込むことができます。

ノートPC 選び方のポイント

マウスコンピューターのノートPCは「液晶画面の大きさ」と「CPUの種類」で選べるようになっています。こちらもデスクトップPC同様にカスタマイズが可能です。

持ち運びがメインになるのであれば13.3インチの「Jシリーズ」や2in1 PCの「Uシリーズ」が良いでしょう。15.6インチの「Fシリーズ」はスタンダードなモデルでCPUなどのカスタマイズも幅広く対応しています。
同じ15.6インチの「Rシリーズ」、「Nシリーズ」、「Kシリーズ」や17.3インチの「Wシリーズ」はCPUが最上位にCore i7のみの選択になりますが、DVDドライブの有無や筐体により異なるモデルになっているので、中程度のデスクトップ代わりとして使うことも可能です。

ゲーミングPC もすごい

マウスコンピューターは「G-TUNE」のブランド名でゲーミングPC(ゲーム用PC)の製造・販売も行っています。最近になってやっと「e-Sports」としてゲーミングPCを使った大会なども行われるようになってきましたが、「G-TUNE」はかなりの老舗で2019年には15周年を迎え、特設ページも開設されています。

参考:G-TUNE

ラインナップを見ると、3Dグラフィックス機能を強化したデスクトップPCが販売されているのはもちろん、デスクトップPC用のCPUやグラフィック基盤を搭載したノートPCも用意するなど、ゲームに特化した機種が買えるようになっています。

さらに、ある特定のゲームを快適にプレイできるように構成された「ゲーム推奨モデル」、e-Sportsチームや所属メンバーがおすすめする「プロゲーマーモデル」などがあります。BTOパソコンメーカーのひとつのブランドというにはもったいないほどのラインナップです。

しかも、ミニマムなスペック構成ではありますが、税込7万円台から購入できるゲーミングPCが提供されているのも驚きです。

ゲーミングPC以外にも、映像制作などのクリエイター向けPC ブランド「DAIV」、法人向けPCブランド「MousePro」もあり、それぞれが「飯山TRUST」の高いクオリティーとで生産されています。
また、グループ会社である「iiyama(イイヤマ)」ブランドの液晶ディスプレイも扱っているので、それぞれのPCにオプションで構成することが可能です。

まとめ

マウスコンピューターの高い技術力、カスタマイズの多様さ、高品質なのに低価格なところなどについて、解説しました。大手メーカーに隠れてしまいがちな、小さなパソコンメーカーですが自信と誇りをもって消費者にしっかりとしたPCを提供していることがおわかりいただければ嬉しいです。

※記事内の商品価格は弊社にて確認した時点の価格を表記しております。金額や内容の詳細は公式サイトをご確認ください。

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